SUPER GT 第1戦 鈴鹿

SUPER GTの開幕戦に行ってきました。
予選でNSXが1位から4位まで独占して、圧倒的なホンダ有利の状況でレースがスタートしたのですが、序盤にまずEPSONが脱落し、中盤にRAYBRIGが、そして終盤に2位走行中のTAKATA童夢が消えて、ホンダにとってイヤな空気が流れていたのですが、ファイナルラップでまさかの首位独走中のARTAがスローダウン。たんたんと走り続けていたZENT CERUMO SC430がタナボタ的に優勝しちゃいました。
SUPER GTは開幕戦を制することが非常に重要となってくるだけに、この黒星はホンダにとって痛すぎですね。
今日は1コーナーのスタンドで観戦していたのですが、とにかく寒すぎ。
天気は良かったのですが冷たい風が強くて参りました。
途中で帰ろうかとも思ったのですが、最後の最後で大逆転があったので、我慢してよかったです。