Berryz工房 単独ツアー Zepp Tokyo

前日の余韻に浸る間もなく東京へ。
昼公演は2階親子席最後列。
過去2公演はじっくり見れなかったので、ステージ全体を客観的に見ようと思いました。
『スペジェネ』『ピリリ』と見て何かがおかしいなと思いました。
その違和感は何だろうと思っていたらマイクを持って歌っていることでした。
今まで気付かなかった僕っていったい・・・
マイクと言えば音が出ないトラブルが『呪縛』でありました。
子供がちゃんと歌っているのに大人がきちんと仕事しないとかありえないです。
2階からゆっくり鑑賞して今まで気付かなかった振りだとか演出も確認できたのはよかったです。
ただ全然高まりませんでしたorz
むしろだんだんイライラしてきて、夜公演は左か右かどっちへ行こうかとかそんなことばかり考えてました。
今はBerryzマジヲタなんで遠いところからでも普通に楽しめるだろうと思っていましたが結局無理でした。
面白がって舞波コールとかしていたヲタクにムカツキました。
バカみたいにヲタ芸打ってるやつは絶対はがしてやろうと思いました。


夜公演はチケチェックが厳重でした・・・
何番目ぐらいだったかわかりませんが最後の方で入場しました。
フロアに入りきれないほど人がいましたが、M隊長が道を作ってくれたので問題なく前へ行けました。
今まで左がおいしいとばかり思っていましたが右も全然ありでした。
ただMCは梨沙子正面1ズレの2列だったのにまったく見てくれませんでしたorz
『Bye Byeまたね』が始まる前から梨沙子が泣きだしました。
とても美しいと思いました。


終わったら川から上がったかのようにずぶ濡れになっていました。
そのままカバンに入れて持ち帰る気にならなかったのでシャツを捨ててきました。
パンツの中までビショ濡れだったけど着替えとか持っているわけもなく、気持ち悪くて泣きそうでした・・・
新幹線の中でだんだん頭痛がしてきました。
腕や足を調べたら引っ掻きキズとかアザとか数箇所ありました。
隣の座席を見たらBerryz工房の黄色いシャツを着たおっさんが乗っていました。
よく考えたら自分もおっさんでした。
すべてを否定したい負の感情がどっと湧き出してきました。
オタクなんか必死にやってもいいことなんてひとつもないような気がしてきました。


日ごとに言ってることがころころ変わる自分が乙です。
僕が言っていることに真実など何もありません。
全部そのときの気分次第です。


Hilfe! Das Monstrum im mir wird explodieren!